ついに不安いっぱいの入院&手術編に入りました。入院はもちろん手術も初めてで怖がりの私はいっぱいいっぱいになっていました。
前回の記事はこちら↓

手術に対する不安がつのる
一通りのことが終わって母も帰り、1人になったところで不安に襲われてスマホを手に取り片っ端から切迫早産からマクドナルド手術のことまで調べました。
こういう時に個人のブログで記録を残してくださってるのは本当にありがたいです。質問サイトだとその後無事に出産されたかなど経過がわからないので…
私がブログにこの経験を書き残しておこうと思ったのも現在不安に思っている方の参考になれば思ったからです。
ちなみに40週ぴったりに無事出産することができました。
出産レポートはこちら↓

検索して思ったのは、子宮頸管縫縮手術でも圧倒的にシロッカーを受けている方が多いということ。
マクドナルドの方の体験があまりなく不安になっていましたのでそういう意味でも自分の体験を書き残しておこうとおもいました。
手術よりも何よりも怖い「腰椎麻酔」

もともと普通の注射も大嫌いな私。
幸い手術中は静脈麻酔という麻酔で眠らせてくれるそうなので、手術中は意識がないということで安心ですがとにかく腰椎麻酔が怖くて仕方ありませんでした。
ちなみに怖がり&痛がりの私は親知らず抜歯の時に2回ほど静脈麻酔を使ったことがあるので慣れっこです。
話を戻しますが腕以外に注射をしたことがないのによりによって腰。
無痛分娩にしたかったけど腰への注射が怖くて断念したのに結局ここでしないといけないのか…!という絶望感でいっぱいでした。
帝王切開でも同じ腰椎麻酔をすると聞き、ひたすら帝王切開レポを読み漁る私。「痛かった人」「痛くなかった人」がほぼ半々くらいだったので私はどっちなんだろうと震えていました。
このへんかな?と背骨のあたりを爪で押してみると絶望感が増します。絶対痛いやん、と。
看護師さん&助産師さんに不安を話してみる
ネットでレポを見ても痛い痛くない半々なら先生の腕が重要なんだなと思い、私の担当の先生の腕はどんなもんかと赤ちゃんの心拍を測りに来る看護師さん&助産師さんに探りを入れてみることにしました。
誰に尋ねても「痛くない」とは言いませんでした。震える私。
今思うとそりゃ無責任に痛くないなんて言えないよなと思うんですが、手術前でナーバスになってる私はさらに落ち込みました。
でも不安を口にすることで皆励ましてくれることがわかったので、不安などは積極的に口に出すようになりました。
次回はいよいよ手術編です。







